自然治癒力

乳酸菌の力で若々しい体を保つ

いつまでも若々しくありたいという思いは、男女問わずに誰もが持っているものですよね。
しかし、悲しいことに、成長期が終わりを迎えると、人間の体は年々老化をしていくのです。
女性はとくに、アンチエイジングを目指して、さまざまな化粧品に頼る傾向がありますが、老化は体の中から起こるものなので、化粧品などによって表面から美容成分を与えても根本的な老化防止にはなりません。

体の内側から老化防止に働きかける方法として、抗酸化作用のある食材を食べる方法などもありますが、最近では、老化が起こる根本的な原因を改善させるために、乳酸菌を摂取することが有効だと考えられています。
乳酸菌には腸の活動を正常にする働きがあることが知られていますが、人間の体が老化することと、腸の働きが悪くなることには深い関係があると言われています。
腸の働きが悪くなると、免疫機能が低下をしてウイルスや細菌による病気にかかりやすくなりますし、老廃物を正常に排出することができなくなるため、新陳代謝が悪くなり、体臭や口臭がきつくなったり、髪や肌の艶がなくなり、シミやシワが気になるようになります。

また、血行が悪くなると、動脈硬化や高血圧、心筋梗塞や脳梗塞などの病気を発症するリスクが高まるうえに、血行が悪くなって栄養が脳に届きにづらくなることで、認知症の症状が現れるリスクも高まります。
人間の腸に中には、善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3種類の菌がバランスを保ちながら生息をしており、悪玉菌の割合が多くなると、悪玉菌が生成する有害物質の働きによって腸内環境が乱れて腸の働きが悪くなると言われています。
善玉菌、悪玉菌、日和見菌のバランスは、年齢を重ねるごとに変化をする特徴があり、乳児の頃は圧倒的に善玉菌の数が多いのですが、離乳食を始めた頃から悪玉菌の数が増え始め、その数は50代を超えると急激に増加をしていきます。

また、日和見菌には、善玉菌、悪玉菌のどちらか優勢な方の働きを手助けする特徴があるので、悪玉菌の割合が増え始めると急激に腸内環境が悪化する可能性があるのです。
乳酸菌には、糖を分解して乳酸を生成することで悪玉菌が生息をしづらい環境を作り出すことができるため、悪玉菌の数を減らして、腸に良い働きをする善玉菌の割合を増やすことができます。
乳酸菌を体内に摂り入れることで腸の働きが良くなると、髪や肌の艶などの美容面に効果が期待できる他、動脈硬化や高血圧などの生活習慣病や認知症などを防止して、若々しい体を保つことができると考えられているのです。

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