自然治癒力

善玉菌を元気にして感染病予防

毎年、冬になるとインフルエンザの流行がTVなどで放送をされて話題となっていますよね。
また、近年では、ノロウイルスによる感染病や腸管出血性大腸菌O157の流行も話題となっています。
人類は感染病と共に歩んで来たと言っても過言ではなく、ウイルス、細菌、カビなどが体内に入り込むことで、さまざまな感染病にかかってきたという歴史があります。

世界的に流行をした感染病ではスペイン風邪が有名で、全世界で6億人が感染をして4000万人以上の人達が命を落としたと言われています。
衛生環境が良く、医療技術が発達をしている先進国では、昔ほど感染病による死亡者は減りましたが、今でも、AIDSやSARS、エボラ出血熱と言った命を脅かす新種の感染病が出現をしていますし、インフルエンザや
ノロウイルス、腸管出血性大腸菌O157のように毎年流行をしている感染病であっても、免疫力が弱い子供や高齢者が発病をすると命を落とす可能性がとても高いのです。

感染病を予防するためには、日頃から免疫力を高めておくことがとても重要で、副作用のない方法として乳酸菌を摂る方法が注目をされています。
乳酸菌に腸内活動を正常に働かせる効果があることは広く知られていますよね?じつは、人間の体内に存在をしている免疫細胞の約6割が腸に集中をしているため、免疫機能を高めるためには、腸を正常に働かせることが最も重要になるのです。
人間の腸に中には、常に、善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3種類の菌がバランスを取りながら共存しているのですが、悪玉菌が増殖をしてバランスを崩すことで、腸内活動が正常におこなわれなくなり、結果的に免疫力が落ちてくると考えられています。

乳酸菌には、糖を分解して乳酸を生成し、腸の中を悪玉菌の住みづらい酸性の環境にすることができることから、悪玉菌の増殖を防いで、免疫機能を正常に働かせることで、感染病を予防することができるのです。
ただ、乳酸菌を摂取する方法は、抗生剤のように副作用の心配がなく、とても安全な方法ですが、あくまでも予防をすることが目的なので、感染病を発症した場合には、病院に行って治療をおこなう必要があります。
乳酸菌を摂取することは、事前にウイルスや細菌に打ち勝つことのできる強い体を作る方法だと理解しましょう。

Copyright(C) 2013 体に必要不可欠な菌 All Rights Reserved.